明石家さんま、大竹しのぶとの結婚を「えらい目におうた」と自虐 「ドラマも嘘ばっかり」
離婚経験のある明石家さんまが、自身が結婚した頃を回顧。しかし、あまりいい思い出がないようで…
■実際に結婚して「えらい目」に
ここで話題は、同ドラマに登場する女性キャラが、当時の女性の憧れだったという話題に。牛窪氏は「大竹(しのぶ)さんの、愛する人と別れて海外に行くっていうのがかっこいい時代」と、女優・大竹しのぶが演じた役柄に言及する。
牛窪氏が「今だったら『なんて馬鹿な!』『結婚すればいいじゃん!』ってなる」と続けると、さんまは「したけどえらい目におうたやないか!」と返答。実際に同ドラマの共演がきっかけで大竹と結婚するも、4年で離婚した苦い過去を自虐した。
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■金銭感覚のズレは命取り?
スタジオが爆笑に包まれると、さんまはさらに「ドラマも嘘ばっかりやないかい!」とたたみ掛けていった。
離婚といえば、しらべぇ編集部が全国20~60代の離婚経験者144名を対象に調査したところ、「お金」が原因だと答えた人が43.1%でトップとなっている。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の離婚経験者の男女144名(有効回答数)