江頭が愛用しているタイツに注目が集まる 「最高」「買おうかな…」
現在、ツイッターで炎上しているタイツメーカーのアツギ。これに関し、江頭2:50が注目されるという思わぬ展開に。
「タイツの日」にあたる11月2日、ストッキングやタイツなどを販売する企業「アツギ」の公式ツイッターが炎上する騒動が勃発した。
他方、タイツがトレードマークの芸人・江頭2:50の使用タイツに注目が集まるという、思わぬ現象も発生している。
■プロモーションの一環で…
アツギは「タイツの日」に合わせた宣伝として、「アツギの商品を着用した女の子のイラスト」を様々なイラストレーターから募集していた。
同社の公式アカウントは「タイツの日、1日を通して朝・昼・夜のシチュエーションで女性の脚もとを彩るタイツ・ストッキングのイラストをお楽しみください!」とツイート。
以降、同社製品を着用した女子高生・CA・会社員などのイラストを描き手のアカウントとともに次々と紹介したのだが、描かれたものはどれも脚元が強調されていた。
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■「見る側」の視点だと炎上
こうしたイラストには「履く側ではなく見る側の視点に立ってプロモーションされている」「タイツを性的に描いている」といった指摘が寄せられ、同アカウントは炎上状態に。
「性的な鑑賞物として客体化された女性像をメーカーが売り回ってる」「本来のターゲットは明らかに女性なのに、視点が明らかに男性のイラストが一部ある」「タイツの購買層ではなく、タイツを履く女子が好きな人に向けてPRしているのがずれている気がする」などの意見が噴出し、男女双方の議論を呼ぶ事態となってしまった。