鬼龍院翔、『紅白』落選を報告も… ファン「過去のアルバムのせいでは」
『第71回NHK紅白歌合戦』への出場は叶わなかったゴールデンボンバー。今年はかなり自信があったそうだが…
ゴールデンボンバー(金爆)のボーカル・鬼龍院翔が16日、自身のツイッターを更新。『第71回NHK紅白歌合戦』への出演が見送られたことを、改めてファンに報告した。
■『紅白』出場ならず…
内部の情報に詳しい複数の芸能関係者によるとゴールデンボンバーが第71回「NHK紅白歌合戦」への落選が内定したことが16日、分かった。
— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) November 16, 2020
NHKは同日、12月31日に放送予定の『第71回NHK紅白歌合戦』の出演歌手一覧を公表した。
これを受けて、鬼龍院はツイッターで「内部の情報に詳しい複数の芸能関係者によるとゴールデンボンバーが第71回『NHK紅白歌合戦』への落選が内定したことが16日、分かった」と、今年も『紅白歌合戦』への出演が叶わなかったと報告した。
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■「今年の紅白は頂きだ!!」
ゴールデンボンバーは2015年まで4年連続で『紅白歌合戦』に出演していたが、それ以降は選出されない年が続いており、2019年末には『もう紅白に出してくれない』の題でアルバムを発表している。
しかし今年の5月には、いらすとやのイラストだけで作成したMV『バブルはよかった』をYouTubeに公開。4時間経たずに10万再生を突破したため、「今年の紅白は頂きだ!!」と自信を見せていた。