高橋真麻、ワンオペ育児する母の辛さに理解示す 「旦那様はその分…」
一児の母親である高橋真麻。ワンオペ育児に奮闘する世の母親たちを思いやった。
フリーアナウンサーの高橋真麻が19日、自身のブログを更新。一児の母親である立場から、育児ストレスについて思いを記した。
■現在はノーストレス
5月に第1子となる女児を出産した高橋。周囲からは「育児大変?」「子育てのストレス大丈夫?」と、子育てについての質問が寄せられるそう。
最初の2ヶ月は、慣れない育児に苦労もあったそうだが「今のところ、夫の協力もありノーストレス」「ネガティブな要素が全く無い日々です」と順調ぶりをアピールした。
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■ワンオペ育児は「本当に辛い」
しかし、もし家事と子育てを一人でこなす「ワンオペ育児」の状態だったら、心境は違っていた。「ワンオペ育児は本当に辛いと思います。私がもしワンオペだったら、しんどいし、夫への不満も溜まるし、大変だったと思います」と正直に吐露。
その上で、ワンオペ育児に奮闘する世の母親たちを思いやり「どうかお仕事が忙しく物理的にも時間的にも育児が出来ない旦那様はその分奥様を労り、優しく接してほしいです」と呼びかけた。
自身の育児のモットーは、頑張りすぎない、無理しない、人と比べない、楽しむ。「母親が楽しく育児することが子供にとっても一番良いと思っているので毎日笑顔で娘と接することが大切だと思っています」と子育て論を明かしている。
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■6割が「子育ては楽しい」
高橋の訴えに、コメント欄には「本当それですよね!」「手伝えないなら感謝の言葉だけでもほしいです」「このブログ、夫に見せたいわぁ」「真麻ちゃんの言う通りです。素晴らしい」と反響の声が投稿された。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の子供がいる男女657名を対象に調査したところ、全体の57.1%が「子育ては楽しいと思う」と回答している。
順風満帆に子育てを進めるには、お互いを思いやりながら夫婦で協力することが一番なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)
対象:全国20~60代の子供がいる男女657名(有効回答数)