ゲイバーママ、鳥取の食材で専門店顔負けのとんでもないカレーを作ってしまう
鳥取県の食材を使い、ゲイバーママが究極のカレーを作った結果。
■親がにを買いに市場へ
次に向かったのは、鳥取県でもトップクラスに水産物で有名な水産王国・境港市にある『境港水産物直売センター』。いまは松葉がに最盛期で、どこを見てもかにだらけである。
その中でも親がには地元民に大人気で、1杯数百円ほどとリーズナブル。さっそく親がにを10枚と鮮魚を購入し、店まで発送してもらう。
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■石破茂氏出身の町で果物を買う
そのほかにもカレーにフルーティな甘みを加えるために最高の果物を探しに行ったのは、鳥取県東部の山間部に位置する八頭町の道の駅『はっとう』。
八頭町は石破茂氏が出身の町で、町の木が柿なほど柿だらけ。奏吉ママが選んだのは渋抜きすると強烈な甘さを持つ『西条柿』と、通常の梨の2倍ほどの大きさを持つ、甘みと酸味の調和がとれた『愛宕梨』。