ママ活経験者は20代でも1割程度 お金でときめきを得る女性の存在

男性が年上の女性とデートし、対価としてお金をもらうママ活。経験者は、どれほどいるのだろうか。

2020/11/28 09:00


■ママ活は都市伝説

男性には、ママ活の存在自体を信じない人も。

「男性と会うために、わざわざお金を払う女性がいることが考えられない。そのためにママ活なんて言葉は、都市伝説レベルのものだと思っている」(40代・男性)


一方で、気持ちは理解できるという男性もいる。

「男性も歳を取ると女性との出会いが少なくなるから、お金を介して女性と接点を持とうとする。女性にも、同じような考えを持っている人がいてもおかしくはない」(50代・男性)


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■お金で「ときめき」を

ママ活をする人は、お金を払って「ときめき」を得るのだ。

「お金を払ってまで男性と会うことに、批判があるかもしれない。ただ歳を取っても、女性として扱われたい人も多いはず。その気持ちを満たすのにお金をかける気持ちは、少しわかる」(30代・女性)


「私もお金に余裕があれば、一度くらいママ活のようなことをしてみたい。たとえお金を使っても、若い頃のようなときめきをまた体験したい」(40代・女性)


ネット上で話題になっているが、実際にママ活をしたことのある人は少ないようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男性905名(有効回答数)
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