セブン、サンドイッチの「ハリボテ」を検証したら… 巧妙な盛りテクニックを発見
セブン-イレブンが12月2日から販売しているサンドイッチ2種の「ハリボテ感」を検証。食べごたえは抜群だが、気になる中身は…
■食べごたえは十分なのに…
こ、これは! もしかしてスカスカなのでは…?
食べているときはまったく気にならなかったのだが、中を開けてみるとスペースが目立つ。面積だけでいえば「ハリボテ」といえなくもないのではないだろうか。
ただ、トーストサンドシリーズについては、過去に「片方だけハリボテ」を発見しているため、もしかするとこちらだけがスカスカな可能性は否定できないが…
関連記事:セブンイレブン新発売の「ひとくちサンド」 ハリボテ騒動を完全払拭か
■レタスの量には不満
もう片方も似たようなものだった。「量が少ないように見えるのは、消費者が満足感を得られる最低限のボリュームにしているから説」もあるため、面積でサンドイッチを語るのはナンセンス。実際、記者は食べていて十分な満足感を得られたからだ。
しかし、レタスの量については不満が残る。食べていても主張を感じず、実際の量も少ないため、ここだけでもなんとかならなかったのか…という感想は残った。
・合わせて読みたい→セブンイレブン新発売の「ひとくちサンド」 ハリボテ騒動を完全払拭か
(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)