セブン、サンドイッチの「ハリボテ」を検証したら… 巧妙な盛りテクニックを発見

セブン-イレブンが12月2日から販売しているサンドイッチ2種の「ハリボテ感」を検証。食べごたえは抜群だが、気になる中身は…

2020/12/05 05:30



■食べごたえは十分なのに…

セブン-イレブン

こ、これは! もしかしてスカスカなのでは…?

食べているときはまったく気にならなかったのだが、中を開けてみるとスペースが目立つ。面積だけでいえば「ハリボテ」といえなくもないのではないだろうか。

ただ、トーストサンドシリーズについては、過去に「片方だけハリボテ」を発見しているため、もしかするとこちらだけがスカスカな可能性は否定できないが…


関連記事:セブンイレブン新発売の「ひとくちサンド」 ハリボテ騒動を完全払拭か

■レタスの量には不満

セブン-イレブン

もう片方も似たようなものだった。「量が少ないように見えるのは、消費者が満足感を得られる最低限のボリュームにしているから説」もあるため、面積でサンドイッチを語るのはナンセンス。実際、記者は食べていて十分な満足感を得られたからだ。

しかし、レタスの量については不満が残る。食べていても主張を感じず、実際の量も少ないため、ここだけでもなんとかならなかったのか…という感想は残った。

・合わせて読みたい→セブンイレブン新発売の「ひとくちサンド」 ハリボテ騒動を完全払拭か

(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一

セブンイレブンセブン-イレブンポテトサラダサンドイッチ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング