千鳥・大吾、恋愛の持論を展開 「言わなければ隠しごとにもならない」
恋愛について、「言わなければ隠しごとにもならない」との持論を説いた千鳥・大吾。スタジオの反応は…
■実体験のような話も
さらに大吾は、「正直に言っても無茶苦茶になる」と、実体験のようなことも口にし始める。
「『めちゃくちゃ浮気しとってな、バレてや』『ワシが悪いと思ったけどや、嘘ついたんじゃその女に。ほんなら結局バレて、無茶苦茶に別れたわー』って(彼女に)言って、『いや、いいね!』って言うわけない」と、必ずしも正直がいいとは限らないと説いていった。
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■6割が「隠しごとあり」
当初は疑問の表情だった谷も、大吾の説明を聞くと「確かに…それはそうかも」と、胸がすいたようなリアクション。「『言ってほしくない』がいっぱいある」という意見は的を射ているようだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の既婚者・恋人がいる男女1,030名を対象に調査した結果、「パートナーに隠していることがある」と答えた人は、全体で55.0%。気を使っているのか言いづらいのか、じつに半数以上が秘密を抱えている。
進行役のかまいたち・山内健司も、彼女に恋愛遍歴を聞き、赤裸々に全て答えられてマジギレしたことがあると告白。やはり、何でも明かすことがいいとは限らないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の既婚者・恋人がいる男女1,030名(有効回答数)