人気声優は撮れ高がスゴい? 立花慎之介、福山潤、菊地美香が語るゲーム実況の魅力
人気声優の立花慎之介、福山潤、菊地美香にインタビューを実施。ゲーム配信についてなど話を聞いた!
■賭け事に燃える娘に、母親が心配?
―――みなさんは普段からミルダムで配信もされていて、ゲームにも相当精通していることがうかがえます。これまでの人生で一番影響を受けたゲームを挙げるとすれば、何になりますか?
福山:ファミコン時代は罰ゲームのように、『ギャラガ』をやってました。60面くらいまでは行った記憶があるのですが、そこから先は記憶にないです(笑)。
僕は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を買わずに、セーブなしでクリアするのに9時間かかる『仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド』を買った人間で、スーパーファミコンでハマったのは『F-ZERO』ではなく『アクトレイザー』。ちょっと端っこのソフトが好きです。
菊地:私はPCエンジンの『妖怪道中記』ですね。母親に心配されるくらい、毎日やってました。
博打をするシーンが好きで、賭け事に燃えてる我が子を見て心配になった、と母からは今も言われますね。熱くなるタイプなので、影響を受けていると思います(笑)。
福山:ちなみに、PCエンジンだと『天使の詩II』にハマってました。音楽がめちゃくちゃいいんです!
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■日本で15位だったことが判明
立花:ありすぎて、何を挙げていいかわからないんですけど、初めてパソコンに触れたときにめちゃくちゃやってたのは『エイジ オブ エンパイアII』というリアルタイムシミュレーションです。
まだ24時間接続がなかったモデム時代、夜中11時から朝7時までつなぎたい放題の時間にずっとやっていて、やり過ぎたがゆえに、当時、日本で15位だったんです(笑)。
福山:ちなみに、リアルタイムシミュレーションだと、僕は『QUOVADIS 2〜惑星強襲オヴァン・レイ〜』が好きでした!