ファミマのハムチーズサンドの中身に衝撃 安くて味も良いのだが…
昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。他のコンビニのサンドイッチの中身を検証したら…
■計算しつくされたサンドイッチだった?
もう片方もこのような感じで、こちらもやはりボリューム感はない。
もしかすると、断面部分のハムとチーズで美味しさのピークに到達させ、あとは広範囲の玉子でカバーする…という狙いなのかもしれない。だとすれば、かなり計算されたサンドイッチということになる。実際、記者は最後まで楽しむことができた。
安くて美味しいというハイクオリティのサンドイッチだが、断面と中身のギャップが激しいことは事実。「ハリボテ」と言われても仕方ないだろう。
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■チキンカツの分厚さがハンパない
続いて、チキンカツとキャベツが入った『チキンカツサンド』(税込330円)。
「これでもか!」と言わんばかりに主張してくる鶏もも肉のチキンカツのインパクトがスゴい。甘口のてりやきソースで味付けされているため、好みは分かれるかもしれない。食べごたえは言わずもがな抜群で、このボリューム感のサンドイッチが2枚入って330円なのは最高だ。
ただ、問題はチキンカツの面積。セブンでは「とんかつサンドは2つに1つが若干ハリボテ感がある」と判明しているが、はたしてファミマは…