オードリー若林、憧れた先輩芸人の現状に嘆き 「ちょっとショックです」
オードリー・若林正恭が憧れた芸人・インパルスの板倉俊之とトークを展開して…
26日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にインパルス・板倉俊之が登場。オードリー・若林正恭が板倉への憧れを吐露し、お笑いファンの注目を集めている。
◼板倉の新しい趣味
若林が「スゴい興味がある」「話してみたい」と呼び込んだゲストの1人が、コンビ結成からわずか2年でコント番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)のレギュラーとなり人気者の仲間入りを果たした板倉。
多忙だった当時と違い、現在は趣味に時間を使っていると告白。これまではサバイバルゲームが趣味だったが、人が集まる状況を避けるため、新たに「GoProを置きっぱなしにして夕方から夜景に変わる瞬間を撮る」タイムラプス(低速度撮影)にハマっていると明かす。
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◼秩父で1人…
2時間かけて秩父まで出かけ、設置したGoProのそばで寒さに震えながら1人で待機しているという板倉。「なぜそこまでしてそんな映像を撮りたいのか」尋ねられ、「(タイムラプスを)最近知った」ため目的もなくただ撮影しているだけだと解説する。
あまりにも寂しく映った板倉の私生活に、若林は「本人を前にあれなんですけど…」と前置きして、「めちゃくちゃ憧れていた。ちょっとショックです。特に理由もなく、秩父で震えながらタイムラプス撮ってるのは」と本音を吐露。
自分でチケットを買って板倉のネタを見に行くほどのファンだったと明かすと、板倉は「なんでもっと早く言ってくれなかったんだよ」と照れ笑いを浮かべた。