東野幸治、Clubhouseでマウント取ってくる古市憲寿氏に辟易 「無双状態」
話題の音声SNS・Clubehouseに東野幸治が挑戦したものの…
7日、東野幸治のYouTubeチャンネルで『東野幸治の幻ラジオ 第106回』が配信。「音声版Twitter」として話題になっている音声SNS・Clubhouse(クラブハウス)での社会学者・古市憲寿氏の振る舞いに「ヒエラルキーを感じた」と嘆いた。
◼ Clubhouseに参加
5日ほど前の出演番組でClubhouseの存在を知り、早速アプリをダウンロードした東野。それから3日後の『ワイドナショー』(フジテレビ系)収録でもClubhouseの話題になり、番組ゲストのヒロミ、国際政治学者・三浦瑠麗さんらと「1回やってみますか?」と盛り上がったと明かす。
Clubhouseは、ユーザーがRoom(部屋)を作ってメンバーと会話する、またはその会話を聞ける音声SNSなので、三浦さんが率先して「部屋を作っときます」と提案。
東野とヒロミ、三浦さん、ヒロミの運転手をしている天津・木村卓寛、フジテレビのプロデューサーの5人が参加したトークがはじまっていく。
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◼メンバーが増えると…
「で、あれよあれよと清塚信也さんや乙武洋匡さん、古市さん、市川海老蔵さんを招待しようってなって」とメンバーを増やしていったのだが、「ヒエラルキーがある。僕だけかな思ったん。Clubhouseヒエラルキーっていうのがあって」とRoom内でも明確な序列が生まれていったと東野は語る。
普段は自身がMCとして場を回す役割を担っているが、Clubhouse内では「古市さんが1番上。ほんで下の下、下から2番目ぐらいが僕、木村君、フジテレビプロデューサーみたいな序列になってる」と主張した。