岡田結実、『江戸モアゼル』で共演する葉山奨之&前田公輝の印象は…
『江戸モアゼル』主演・岡田結実にスタッフがインタビューを実施。5話までを振り返り、共演者との撮影秘話が明かされた。
16日、女優の岡田結実が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『江戸モアゼル ~令和で恋、いたしんす。~』が公式ブログを更新。岡田への直撃インタビューで俳優の葉山奨之や前田公輝への印象が語られた。
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■江戸の花魁が現代にタイムスリップ
本作は、岡田演じる江戸の花魁・仙夏(せんか)が現代にタイムスリップし、奥手な“令和男”と恋模様を繰り広げるハートフルなラブコメディ。
仙夏は現代で、コミュニケーション下手で恋にも奥手な蔵地俊輔(葉山奨之)、仙夏に憧れつつも反発もするウェブ広告会社社員・春日泉美(吉谷彩子)、泉美の上司で上昇志向が強い若手社長・鳥居直樹(前田公輝)、仙夏が居候する家の住人・蔵地雄彦(田中直樹)と出会い、恋の四角関係を展開する。
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■印象に残っているシーンは?
現在、物語の中盤に差し掛かっているが、この日更新された公式ブログは、終盤に向けてスタッフが仙夏役の岡田に直撃インタビューするというもの。
「1話から5話までのなかで印象に残っているシーンは?」という質問に、岡田は「4話の寿乃(山口まゆ)のシーンです。台本を読んでいて、物語の内容的にも感情移入が止められなかったですね。女性ならではの恋愛の悩みだと思うし、寿乃を演じているのがまゆちゃんということもあって、考えながら台本を読みました」と振り返る。
同じ年齢で撮影の合間も話が止まらないという山口の印象については、「一見クールに見えるけど、話しかけたらキャピキャピ話してくれて明るい子」「大人びたところもあれば、すごくピュアでかわいらしいところも。ミステリアスで引き出しがたくさんあるかわいらしい子」と絶賛。
1日がかりの長い撮影の際には、山口から「このお菓子おいしいよ!」と差し入れがあったというエピソードも明かした。