太田光、海外文化を受け入れた日本文化に持論 「外国に習うこと何ひとつない」
爆笑問題・太田光が「日本の良さ」について持論を展開して…
◼外国人に学ぶことはない?
太田はさらに、「外国の文化でやり直そうとするから変なことになる」と海外の成功例をそのまま手本にするべきではないと主張。
「日本の伝統は型。(個をゼロにして受け入れて)ほかから来た文化を全部日本流にアレンジする、これが日本のやりかたなんだから外国人に学ぶことなんてなにもないんだよ」と力説する。
進行役を務めていた、太田の事務所後輩コンビ・ウエストランドの河本太は「外国人のかたから学ぶこともあるんじゃないですかね」と恐縮しつつ太田の過激な発言を「極端」だと諌めた。
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◼ネットでも同様の意見あり
日本は諸外国を模倣し、それを受け入れながら自分達の文化として築き上げてきたと太田は主張。日本という国の魅力は海外に行って初めて理解できると語られた。
ネットでも以前から「日本を離れると日本の良さや海外旅行と違う海外のいいとこ悪いところ、文化、歴史の差を体感できる」「いいところだけではないけど、日本という国の素晴らしさに気付く」「海外旅行すると日本の良さ分かるから永遠に日本、というか永遠に地元にいたい」と太田や伯山らの主張と同様の意見が散見されている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)