コロナ禍で家事負担増+野菜不足… 食卓の大問題に『西友』が動く
外出自粛が増えた影響で、家事負担が増加。加えて、野菜不足もより一層深刻に…。そんな食卓の問題に、『西友』が動いていた
西友では、料理負担を解消するインスタント食品と野菜を使ってヘルシーにランクアップし、料理の“手間抜き”と栄養不安解消の両立を目指す「ちょい足し野菜 プロジェクト」を3月15日(月)から開始される。
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■食にまつわる困りごとに寄り添う西友
日本の食卓を支える存在として「Happy to Help」を合言葉に、これまでも人々の食にまつわる困りごとに寄り添い、解決を目指す発信を行なってきた、西友。
2020年、SNS上で「ポテサラ論争」が話題になった際にも、料理をする人・しない人の間に横たわる誤解を紐解き、料理の本当の手間について考える「料理を手間抜きに。〜食卓の誤解を解消する」プロジェクトを同年11月に実施している。
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■インスタント食品に野菜をちょい足し
昨今の外出自粛の影響で料理をする人の負担が増えていることに着目し、調理負担を軽減してくれる定番のインスタント食品に、意識して野菜を加えることを推奨する、「ちょい足し野菜プロジェクト」が発足。
今後、おいしく・楽しく・手間抜きに野菜不足解消を目指す発信を、年間通じて行なっていくという。