『東大王SP』で東大王と“SDGs大使”がガチンコ対決 クイズ王・伊沢拓司に挑戦
『東大王SP』ではクイズ王・伊沢がSDGsの17の目標にまつわるクイズを出題し、東大王とSDGs大使が真剣勝負を繰り広げる。
■キャンペーン大使の名にかけて
今回のクイズ対決では、東大王チームは正解者1人につき20ポイント、SDGsチームは正解者1人につき10ポイントが与えられ、チーム全員が正解するとポイントが倍になり、総合得点が高いチームが優勝となるチーム戦となる。
SDGsチームにとっては、キャンペーン大使の名にかけて負けられない真剣勝負。全問正解出来るのか、東大王チームが阻止するのか、勝負の行方に注目だ。
さらに、17の目標の1つである「飢餓をゼロに」に関する問題では、今回のキャンペーンのテーマである「やってみようよ、SDGs」に沿って、3大栄養素の1つであるタンパク質の不足が焦点に。
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■昆虫食にチャレンジ
その栄養価の高さと環境への優しさから昆虫食が期待されているということで、スタジオでは出演者が昆虫食にチャレンジする。
また、地球の飢餓を救うといわれる、ある食材が大量に入っている料理が登場。その衝撃の食材にスタジオが騒然となる一幕も。その見た目とは裏腹においしいと大絶賛された食材とは…。
ほかにも、環境、貧困といったテーマを掘り下げ、SDGsに理解を深め、日常生活でのアクションに繋がるクイズがたっぷり出題される。17問でSDGsの全てが分かる『東大王SP』に注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結)