池田エライザ、日本初のバーバリー公式アンバサダーに就任 「ワクワクが止まらない」
池田エライザがバーバリー公式アンバサダーに就任。「私らしさが見つかる気がしてワクワクが止まりません」と意気込みを語っている。
女優の池田エライザが、バーバリー公式アンバサダーに就任したことが発表された。日本におけるアンバサダーの就任は池田が初となる。
■映画『貞子』で主演
池田は、2009年のファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)の第13回ニコラモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動を開始。その後、2013年から2018年まで、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルを務めている。
モデルとして活動するかたわらで、2011年公開の『高校デビュー』で映画デビューすると、女優としても数々のドラマや映画に出演。2019年には鈴木光司原作のリングシリーズの映画『貞子』では主演を務めている。
さらに、2018年4月から今年3月まで、『The Covers』(NHK・BSプレミアム)のMCを務めるなど、その活躍の場は多岐にわたる。
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■価値観と美学を共有
今回の池田の公式アンバサダー就任について、バーバリージャパンは「世界中で幅広い年齢層や、ジェンダーを問わず愛されるバーバリーと、幅広い分野で活躍する池田エライザは価値観と美学を共有しています。バーバリーの世界観にまた新たな息吹が吹き込まれ進化していくのをご期待ください」とコメントを発表。
また、バーバリーのハウスカラーであるベージュを背景に、トレンチコート「ウォータールー」のハニーカラー・ロングと、スムースレザー製のバーバリーのシグネチャーバッグ「オリンピアバッグ」のウォームタン・スモールを着用した、アンバサダー就任ビジュアルも公開された。
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■ポジティブな力が伝わりますように
公式アンバサダー就任をうけて、池田からコメントが届いている。
「バーバリーのアンバサダーに選んでいただきとても光栄です。
歴史もあり、長く愛され信頼を得続けているにもかかわらず、シーズン毎にまだ見ぬ新たな角度からファッションを提案し続けているバーバリーを尊敬しています。側でそのクリエイションに触れられること、仲間として共に発信させていただけることをとても幸せに感じております。
バーバリーらしさに触れるうちに、私らしさが見つかる気がしていてワクワクが止まりません。皆様にもこのポジティブな力が伝わりますように。楽しみます」
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(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結)