千鳥ノブ、ワクチン接種時に聞いた「絶叫」の正体とは ファンは爆笑
千鳥・ノブがツイッターを更新し、ワクチンの1回目接種を報告。粗品とのユーモラスなやりとりも。
お笑いコンビ・千鳥のノブが、30日に自身のツイッターを更新。ワクチン接種の際に聞こえてきた「絶叫」について語り、ネット上に反響を呼んでいる。
■「打つ瞬間は痛くなかった」
今月28日から実施されている、吉本興業ホールディングスによる新型コロナウイルスワクチン職域接種。所属タレントや社員、その家族を対象に接種を予定しているという。
そうしたなか「ワクチン1回目吉本で打ちました」と報告するノブ。まだ副反応などは分からないものの「打つ瞬間は全然痛く無かったです」と語った。
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■隣のブースで絶叫?
さらに接種をしている最中、どこからか絶叫が聞こえてきたとつづける。その正体とは、隣のブースにいた霜降り明星・粗品の声。
さまざまなギミックで芸人を驚かせる『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の人気企画「ビビリ-1グランプリ」で優勝するほど臆病なだけに、今回も「ビビリ過ぎて」しまったようだ。
「ビックサンダーマウンテンくらい声出してました」とボケるノブに対し、粗品もコメント欄で「ほんで看護師さんにタートルトークくらい笑われました」と全力で乗っかっていた。
ほんで看護師さんにタートルトークくらい笑われました
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) June 30, 2021
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■大喜利参加のファンも
二人のやりとりに、ネット上では「めっちゃ笑いました」「粗品さんはビビりだから。お気の毒に」「芸人さんたちのワクチン接種…クセ強そう」と話題に。
またディズニーランドのアトラクションを例に取った二人のボケ合いに、「タワー・オブ・テラーくらいだったら打つの怖い」「そんなビビりな粗品さんを、イッツ・ア・スモールワールドに」と参戦するファンも見られた。
ユーモアたっぷりの報告に、大盛り上がりとなったコメント欄。一方で「その後の経過も知りたいです」といった声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)