清原和博氏、“新しい家族”迎えてデレデレ 笑顔で「最高ですね」
新しい家族としてボーダーコリーの子犬を迎えた清原氏。孤独感が薄らいだ様子で、穏やかな笑顔で話している。
元プロ野球選手の清原和博氏がきょう1日、自身のYouTubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』に動画を投稿。新たな家族として迎えた愛犬のための品物を購入する様子を明かした。
■ボーダーコリーに一目ぼれ
以前から犬を飼いたいと考えていた清原氏。今年4月から、チャンネルの企画として相棒となる犬を探し始め、ペットショップなどを回っていた。
その中で、ボーダーコリーのブリーダーを訪れたところ、知能が高いというボーダーコリーをすっかり気に入って購入することに。
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■一人じゃない
きのう30日に投稿した動画では、引っ越したばかりで散らかっていた家を片付け、床にもコルクを貼るなど準備を整えてオスの子犬を迎えた模様を紹介。
名前は、1988年に放送された長渕剛主演のTBS系ドラマ『とんぼ』で哀川翔が演じた水戸常吉にちなみ、「常吉(つねよし)」と命名した。
清原氏は先月20日に公開した動画で、うつ病と睡眠障害に悩んでいることを告白していたが、家族になったばかりの小さな愛犬に「ツネ」と呼びかけて笑顔を浮かべ、「いいですね、一人じゃないっていう…」と孤独感が薄らいだ様子をうかがわせていた。