たんぽぽ白鳥、出産を前に首都圏の交通規制に不安 「陣痛がきたときだったら…」
出産前の予行演習を兼ねてタクシーに乗車した白鳥久美子。交通規制に巻き込まれて戸惑ったことを明かした。
お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が21日、Ameba公式ブログを更新。出産を控え、首都圏の交通規制についての不安を吐露した。
■予行演習を兼ねてタクシーに
現在、第1子を妊娠中の白鳥。今夏に予定している出産を前に、今月から本格的に産休に入り、入院の準備を進めている。
21日のブログで、「今日は検診に行ってきました」と報告。「いつもは電車で行ってるんですが、そうだ、オリンピックも始まるし、交通規制かかるし、予定日は開催時期とかぶるかもだし、陣痛タクシー乗るだろうし、今のうちにタクシーで様子みておこう」と、出産前の予行演習を兼ねてタクシーに乗車したことを明かした。
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■交通規制が本格化
首都圏では、東京五輪の開幕に合わせて大規模な交通規制が本格化しており、競技会場周辺の一般道に、大会関係車両の専用レーンや優先レーンを設置。首都高速道路では、日中の料金を高くして交通量を抑える「ロードプライシング」も始まり、一部の道路では渋滞が発生している。
白鳥も規制に巻き込まれ、「案の定! いつも使ってる高速の入り口、封鎖! タクシーの運転手さんも『あれ、いつもならナビに出るのに』と、戸惑い。
私も『調べてみます!』と、ネット見るが情報探せない! 探すのがヘタだからなのか、そもそもそんな情報出してないのか」と困惑した様子。