雨上がり決死隊が解散 大号泣で訴えたフジモンに「よく言った」と共感の声
『アメトーーク』で解散を報告した雨上がり決死隊。番組終盤で藤本敏史が訴えた言葉に共感の声が相次いでいる。
■「代弁してくれた」と共感の声も
雨上がり決死隊の解散を切り出したのは蛍原徹で、宮迫のYouTube活動をめぐって意識にズレが生じたと説明していた。同番組では宮迫と蛍原の「温度差」にも注目する声がネット上であがっており、雨上がり決死隊の解散にモヤモヤを抱いていた視聴者も多かったはず。
そうした中、号泣しながら「宮迫さんのせい」と訴えた藤本の言葉に、視聴者からは「よく言ってくれた」「全てを代弁してくれた」「言いたいことを言ってくれた」と共感する声が続出。
また雨上がり決死隊として活躍する宮迫と蛍原を楽しみにしていたファンにとって、藤本の言葉はまさに「ファンも言いたかったこと」だろう。
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■「1年半、毎日泣いてた」と告白
藤本の言葉を受けて「ありがたい言葉なんですけど…」と切り出した蛍原は、「それぐらい…フジモンみたいなことを1年半、毎日泣いてたんで…それは自分なりに決定してることなんで。凄く気持ちは嬉しいですけど…って感じです、はい」とコメントした。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)