藤田ニコル、『ホンマでっか』で語るPopteenモデル時代 「全員がライバル」
18日放送の『ホンマでっか!?TV』では、6人のバラエティ女子が、悩みを相談。モデル・アイドル時代のエピソードを暴露する一幕も。
■ポジションやキャラクターに迷い
続いて話題は、「バラエティー女子あるある」の悩み相談に。19歳のめるるは「若者代表で呼ばれるけれど、じつは最先端についていけない」、渋谷は「アイドルは卒業後が不安」と、それぞれ悩みを告白。
また、それぞれがクイズ番組に出演する際に、年齢やイメージでどうすれば良いのか葛藤があるという。
心理評論家・植木理恵は、そんな彼女たちに、「ポジションやキャラクターに迷いがある場合、どう決めていけば良いか」が簡単にわかるヒントを伝授。
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■「むちゃぶり」の回避法を伝授
また、「むちゃぶり」に悩んでいるという朝日が「虫を食べろ」と言われた時のことを話すと、ニコルとみちょぱは「やっていて面白いから向いている」と絶賛。
朝日は「(そう思われて)集中的にそういう仕事がやってくる」とつらさを訴えるが、峯岸は「(ニコルやみちょぱに)断ってもらえるから仕事が回ってくる」と、意外にも前向き。
印象評論家・重太みゆきは、彼女たちが悩む「むちゃぶり」について、断り方を変えれば回避できる方法があることを伝える。
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■さんまもコロコロ転がせる生き残り術とは
続く、「MCとの相性」に関する話題では、みちょぱが、「さんまさんは、大ボケかましてくれる人が好き」と、自分がさんまにはまっていない感じがすることを伝えると、さんまは、ごまかしながらも「思い切った飛び道具が好き」と認める。
そこで、重太は、そんなさんまもコロコロ転がせる、バラエティー女子に不可欠な「喜ばれるリアクション」や「生き残るための術」を伝授。専門家の知識とアイデアで彼女たちの悩みは解消するのか。『ホンマでっか!?TV』は18日21時より放送。
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(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結)