ケンコバが明かす”大阪で絶対NGな一言”に反響 「気をつけます」の声も
『秘密のケンミンSHOW極』では大阪の「なにわレディ」を怒らせないための方法について紹介。
2日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの「ケンコバ」ことケンドーコバヤシが出演。出身地・大阪府における”あるルール”について語り、視聴者のあいだで話題になっている。
■キーワードは「お姉さん」
同番組で、これまで何度も特集が組まれてきた大阪の文化。食や方言など、さまざまに話題になってきたが、中でも一段と盛り上がっていたのが「なにわレディ」。
大阪在住の淑女たちを指す番組特有の言葉だが、スタッフを逆ナンパしてきたり、ヒョウ柄の服を自慢してきたりといった数々の名シーンを生み出してきた。今回番組では、そんな「なにわレディ」を怒らせない方法について紹介。
街を歩いているところを呼びかけるには「お姉さん」と声をかけること、また実年齢を聞き出したい際は「お若いですね」の一言を差し込む必要があるなど、かなり具体的な方法が伝授された。
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■「近所の人でも殴ってきた」
VTRがあけると、スタジオのケンコバは「大阪に行った際は(お姉さんと呼ぶことを)守ってください」とコメント。「それだけで円滑にことが進むんで」と話し、さらに「念のため80歳までは『お姉さん』と呼んでください」とつづけると、スタジオからは笑いが。
「オバはん」「オバちゃん」呼ばわりは絶対にNGのようで、「(呼ぼうものなら)僕らの時代は近所の人でも殴ってきた」という。