大島由香里、「不倫はダメ」と持論も”容認する条件”に言及 納得の声も
不倫について議論した『バラいろダンディ』出演者。大島由香里は「ダメ」と前置きしつつ、持論展開。
■「満足していれば」良い？
大島はさらに「逆を言うと、ちゃんと奥さんのことを一番満足させてあげてるんだったら、どっちも別にいいやって思います」と語る。
そして、「一番をちゃんと奥さんに大切にしてあげて、満足させて幸せにしているんだったら、ほかは別にどうぞご自由にって感じです。あくまで私の意見なので、全てではないですよ」とコメントした。
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■年収が高ければ許せる人も
一般的に不倫を「された側」は憤りを感じるものだが、生活水準の高さなど、精神的な満足感が得られている場合、不倫を許すという考えもあるようだ。
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の既婚男女702名に不倫について聞いた調査では、20代の33.9%が「配偶者の年収が高ければ不倫しても許せる」と回答。経済的な部分が満たされていれば不倫を許す人が若者を中心に一定数存在している。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の既婚男女702名（有効回答数）
