真っ暗な部屋、苦肉の策で明るくしたら… 漫画のような「光景」に反響
暗い部屋で「女優ライト」を使っていたら…漫画のような光景に17万人が絶賛。
■17万人以上が絶賛
日常のふとした瞬間に生まれた意外な光景は、多くのツイッターユーザーに衝撃を与えたようで、投稿から数日で17万件を超える「いいね」が記録された。
なお、投稿には「ごめんなさい、笑っちゃいました」「天使みたいに見えるちゃ見える」「生まれて初めて女優ライトが欲しくなりました」「今にも、召されそうな感が、尊い…」と様々な反響を呼んだ。
そこで、投稿者であるきくみなさんに本件につてい話を聞いたところ、意外な発見が明らかに…。
部屋の照明死んだから、代わりに女優ライトを使ってたんだけど、部屋入ってきた親に「なんか、あんた死んだみたいになってるよ」って言われた pic.twitter.com/bWuXaMJqyF
— きくみな😼 (@miitara37) October 11, 2021
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■使ってみたら驚きの結果に…
話題のメインである女優ライトについて尋ねると、「前日買ったばかりで、本来は就活のウェブ面接で使おうとしていた」とのことで、予想外の出番となったようだ。
なお、普段使用しているデスクライトは光が目に入りまぶしかったらしく、一方この女優ライトは「明るさ調節、光の色も変えられる上に、電灯が頭の斜め上の位置にセットできるので、むしろデスクライトより有能」と汎用性の高さに高評価。
ちなみに、「あんた死んだみたいになってるよ」と絶妙な一言を添えた親は、驚いていたわけでも面白がっていたわけでもなく「失笑」していたそう。多くの人が笑顔になったツイートの舞台裏は、意外とシュールというのもまた面白い。
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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)