『らせんの迷宮』第6話・第7話のゲスト解禁 橋本マナミが同窓生役で登場
『らせんの迷宮』いよいよ最終章へ突入。大学時代の恩師や同窓生が登場し、天才科学者・神保仁の過去が明らかになり…。
■真っすぐな心の持ち主
朝倉は、神保の恩師・静原の娘の沙也香を演じる。
朝倉:私が演じた静原沙也香は、田中圭さん演じる神保の、学生時代の思い出深い友人ということで、ユニークな神保さんとも絆を築けた真っすぐな心の持ち主でとても印象強い女性だったのかなと思いました。
少ないシーンでどこまで表現できるか不安でしたが、田中圭さんや槇原を演じた高橋光臣さん、スタッフの皆さんに助けていただいたおかげで、お2人との間に絆を感じられるようなお芝居ができたと思います。
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■田中の繊細な表情変化に感動
朝倉:短期間ではありましたが、田中圭さんと高橋光臣さんが真逆の性格のキャラクターを演じていらっしゃったこともあり、そのちぐはぐさをそばで見ていることができてとても楽しかったです。
橋本マナミさんとのシーンもあったのですが、間近でみてあまりの美しさに、ぽーっと見惚れてしまいました(笑)。とにかく私にとってはとても充実した撮影現場でした。
勝手なイメージですが、私は田中圭さんに親しみやすい印象を持っておりましたので、現場で見せられていた繊細な表情変化にとても感動しました。神保という人間像を形作った過去を知ることができる、とても興味深い回だと思うので、ぜひトリックも含め注目してご覧ください。
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(文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)