森進一特集『栄光の昭和歌謡』 デビュー55周年の波乱万丈な歌人生に迫る
『栄光の昭和歌謡』では、森進一の歌手人生に迫る。独自の人生論や思いをそのヒット曲と共に紹介する。
12月5日よる7時より『栄光の昭和歌謡 森進一デビュー55周年 出会いの歌人生』(BSテレ東)が放送される。
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■昭和歌謡を彩った歌人生
歌謡曲の黄金期と言われる昭和歌謡を彩り、デビュー55周年を迎えていまなおステージに立ち続ける森。数え切れないヒット曲を持ちながら、その歌人生は波乱万丈であった。それでも森は、「昔があるから今がある」と言う。
同番組による、2時間半にわたるロングインタビューでは、今年74歳となった森のこれまでを振り返り、これからについて赤裸々に語られている。
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■名曲の数々を紹介
また、ともに昭和を駆け抜けた、作曲家の故・猪俣公章さんと、故・古賀政男さん、歌手の故・美空ひばりさん、作詞家の故・岡本おさみさんと、故・阿久悠さんとの秘話も明かされる。
さらに、“人間・森進一”独自の人生論や思いを、そのヒット曲とともに紹介。「おふくろさん」や「襟裳岬」、「冬のリヴィエラ」などの名曲の数々は見逃せない。