木下優樹菜、毎日届く“言葉の暴力”に訴え 「批判と誹謗中傷は違うから」
木下優樹菜が、誹謗中傷問題について言及。動画の中では「法的措置を検討する」と発言する場面も。
■木村花さんの訃報に「悔しくて」
またそのときに、木下は『テラスハウス』を観ていたそうで、ネット上の書き込みに悩む共演者に「その子(木村花さん)が、『気にすんなよ』『だめだよ気にしたら』『負けんなよ』って言ってたのね、優樹菜は、その言葉にすごく救われてたの」と明かす。
しかしその後、花さんの突然の訃報に「本当にすっごいショックで」「悔しくて。こんなクズみたいな奴らに、あなたが何で、まだ二十歳とかなのに…」と悲しみと悔しさを吐露する。
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■「やってること、人殺しだよって思う」
昨今は、著名人が些細なことで不特定多数のユーザーから攻撃されてしまう風潮があるとし、「悪いけど、やってること、マジで人殺しだよって思う」と木下。
誹謗中傷のメッセージなどは全てスクリーンショットで残しているとも明かし、「タイミングとかときが来たら、まじで法的処置するって決めてたから」とも言及した。
「(誹謗中傷は)凶器だよって思う」とし、「で、亡くなっちゃいました。でもさ、その言葉を投げてた人たちはさ、いま平気で生きてるんでしょ? おかしくない?」「立派な犯罪だと思う」「批判と誹謗中傷はマジで違うから」と強く訴えた。
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■誹謗中傷について思うこと
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)