かまいたち濱家、女子トイレ侵入事案の真相説明 日向坂46に間違いを強調
かまいたち濱家隆一が、日向坂46のいるトイレに侵入した悲鳴を上げられた事案の真相を語った。
■濱家が真相を語る
ナレーターは「少女たちがいる前で女子トイレに侵入。わざとなら犯罪。そして常習犯の疑いも」と煽り、ノブも「ほんまの鬼や」「番組中止よ」と声をかける。
苦笑いの濱家は「わざとじゃない。間違えたの」と連呼し、「間違えたんです。おなかが痛くなって、大がしたくなって、TMC(スタジオ)で。急いでトイレに入ったんです、ババって。入って、大をしていたんです」と説明。
さらに「大をしていたら、トイレの外から女子の声がしてきたんです。その瞬間に、『えっ』ってなって、ちょっと待て、小便器がなかったといろいろと思い出したんで、僕は拭かずに、パンツ上げて出た」と語る。
そして、「拭かずに出て、日向坂の子が入ってきたところだったから、『キャ』っとなって、『ごめん、ごめん』と言って出たんです。だから何もしてない」と話し、あくまでも間違いであることを強調した。
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■間違えて異性用トイレに入った経験者は?
日向坂を震撼させたという濱家のトイレ事件だが、真相は「おなかが痛くて駆け込んでしまったため、間違えた」というものだったようだ。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女2,168名を対象に調査した調査では、「間違えて異性用のトイレに入ってしまったことがある」と回答した男性は、各世代で3割程度存在していた。
一歩間違えれば犯罪者になりかねないトイレの間違い。一番驚いたのは、濱家だったのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)