「バイオ合成肉みたい」と話題のすたみな太郎ソフトカルビ 食べると衝撃の事実が
すたみな太郎のソフトカルビがネットで話題に…実際に食べてみた結果。
■味も…スパムだ。
他の加工していない肉と比べても、やはり見た目の違和感がスゴい。どこからどう見てもスパムである。
実際に焼いて食べてみると、脂身の部分が消えてカルビ感が出てくるのだが、そのお味は…完全にスパムである。だが、普通に美味しいので笑ってしまう。焼肉のたれとの相性も良いし、確かにジューシーなのでご飯とも良く合う。
むしろ開き直ってスパムとソフトカルビの食べ比べをメニューに追加してもいいぐらいだ。味は良いしハムなどの加工肉が好きな人にはオススメである。
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■寿司のクオリティには驚いた
余談だが、すたみな太郎の寿司のクオリティが上がっていたのでそちらもお伝えしておきたい。まぐろやサーモンは非常に肉厚で、100円の回転寿司を超える大切りのため、一度試してみてほしい。
結論としては、ネットで話題のソフトカルビは、スパムみたいな味がする肉であった。カルビかと言われるとみんなの知っているカルビではないとしか言えないのだが、これはこれでウマいので、すたみな太郎に行った人は試しに食べてみよう。
バイオ合成肉と話題の、すたみな太郎のソフトカルビを食べてみた。これ、ハムだ…。沖縄のソウルフード・スパム的な感じです。普通に美味しい。 pic.twitter.com/49ahRZInWY
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) January 12, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)