ヒロシ、キャンパーでブレイクもユーチューブでの配信収入に「甘くはなかった」
ソロキャンプ芸人として再ブレイクを果たしているヒロシが、今年の目標を漢字一文字で「休」と明かした。
■今年の目標は「休」
今年は「休むことを第一優先にしたい」と語るヒロシ。昨年は自身のウリであるキャンプ関係の仕事が次々舞い込み、「こんなに必要かっていうほどのお金を昨年、一昨年稼いだので、しばらく休みたい。キャンプの仕事は機材の準備と整備など、裏でかかる作業が多いので本当に大変なんです」と本音も。
「いつか自分が働かなくても収入を得られるシステムが作りたいですね。ユーチューブでいけるかなと思っていたけど、甘くはなかった(笑)。あと10年で60歳なので、もう好きに生きたい。50で芸能の仕事は辞めているだろうと以前は思っていたけど、ぬるっと今でもお仕事を頂けているし、将来もこうやってぬるっと死んでいくのかなと思っています(笑)」と、ヒロシらしいコメントで締めた。
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■雑誌創刊の思い
freee社が19日に創刊する『起業時代』(公式読みはきぎょーじだい)は、起業のハードルを下げるため起業・開業のプロセスを丁寧に解説する新雑誌。1月、7月の年2回発行予定で116ページ、定価660円。全国の書店、コンビニ、amazonなどの通販で取り扱う。
編集長である同社の井口侑紀氏は「クラウド会計ソフトの開発や、起業・開業サポートをweb上で行ってきたfreee。雑誌離れが進む今、あえて雑誌にチャレンジしたのは、これまで訴求できなかった層に情報を届けたいという思いがある」と意気込みを語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)