劇団ひとり、コロナ終息に持論 アクリル板撤去「あと3年ぐらいかかりそう」
猛威を振るう新型コロナウイルスの蔓延。テレビ業界がコロナ以前に戻るには3年かかると劇団ひとりは推測し…。
■ひとりの持論
3年もかかるかと驚く中居に対し、ひとりは「たぶん、テレビ局が一番最後ですからね、どう考えたって。世間が『まだコロナなんて言ってんの?』って言って初めて外せるんだから。我々が一番最後」だと、テレビ業界がコロナ禍以前に戻るのは最後になると主張。
中居や社会学者・古市憲寿もこのひとりの主張に賛同。「たしかに3年ぐらい掛かりそうですね」と追従した。
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■視聴者も嘆き
コロナの猛威はおさまらず、2~3月には第7波が来るとも予想されているため、ひとりの主張はあながち見当外れではないのかもしれない。
視聴者は「確かにテレビの影響は大きいからね。最初にNHKニュースのキャスターがものすごく離れて座っているのを画面で観たときは笑ったけど、誰が観てもわかる距離感の目安になったからなあ」「マスクをしていない業界はアクリル板撤去は最後だよね」と分析する声が、
また「確かに3年くらいかかるかもね」「あと3年…長いよ…」とひとりに主張に触れる声も目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)