加藤浩次、メディアの“鬼嫁”イジりに疑問 「ちゃんとやらないとダメ」
1月31日は「愛妻の日」。メディアが“鬼嫁”など不仲エピソードのほうを紹介しがちである風潮を、加藤浩次が疑問視。
■「仲悪いほうにフィーチャーしすぎ」
すると加藤は「我々がやってるテレビ、メディアってね、『鬼嫁』とか仲悪いほうにフィーチャーしすぎじゃない?」とし、「リアルの現実っていうのはこの数字なんですよ!」と訴え。
続けて「これをちゃんとやらないとダメだわ。4.8%をやりすぎ」と苦言を呈した。
関連記事:『スッキリ』江口のりこ、生出演後に激怒され反省 「共演者全員に謝れ!」
■愛妻家っぷりに視聴者も「ほっこり」
加藤の訴えを聞いた共演者からも、「おもしろおかしくお伝えするときもありますからね」「これをみると結婚したくなる」といった声が。
今回の放送を受け、ツイッター上では「加藤さんの愛妻ぶりも良いっすね」「加藤浩次の愛妻家エピを聞けて朝からホッコリな気持ち」といった視聴者からの反響が寄せられている。
・合わせて読みたい→加藤浩次、『めちゃイケ』で電話番号バラされ… 衝撃の展開にスタジオ絶句
(文/Sirabee 編集部・北田力也)