森三中・黒沢、松本人志に必死の嘆願 「私の知ってる人志じゃなくなってる」
ダウンタウン・松本人志の大ファンだった森三中・黒沢かずこが、今の松本への本音を口にして…。
23日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に人気お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが登場。ダウンタウン・松本人志の熱烈なファンとしても知られる黒沢が、「今の松本」への本音を漏らし話題となっている。
■松本人志命
松本に憧れ、敬愛し続けてきた黒沢が、養成所に入った当初を振り返っていく。
「当時、松本人志さんが『遺書』っていう本で『女性芸人は成功しない』って、やっぱり難しいって書いてたんで。やっぱり人志さんだったんで、人志命だったんで最初は放送作家からいこうと思って」と松本の言葉を信じて、お笑い芸人よりも放送作家への道を選んだと回顧。
しかし当時はパソコンもなく、リサーチだけでも現地に足を運ばなければならず苦労したため、「芸人から作家になろう」と芸人を目指そうと考えなおしたと明かされる。
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■結婚したかった黒沢
「ダウンタウンに憧れてこの世界に入った」黒沢。「実際に見ると、松本さんじゃなくて人志ですよね」と松本と初対面を果たした際の興奮を語る。
「やばい、人志だ。『こっから結婚にどうもっていこう』っていう。ホントに14歳からそう思ってました」と憧れすぎて結婚まで妄想していたと吐露。
「私は松本さんを支える。松本さんはこの世界を37歳でヤメるから、私はそのあとパートに出るんだ」と結婚後に松本が引退した場合のシミュレーションも中学時代に終えていたと主張した。