宮迫博之の焼肉店、開店前にも関わらず「星1つ」のイタズラ評価が連発する事態に
注目が集まる宮迫博之プロデュースの焼肉店「牛宮城」。ネットでは開店前にも関わらずクチコミ投稿が相次ぎ…。
■急増するイタズラ投稿
すったもんだがあったものの、ようやく完成にこぎつけた宮迫の店。
しかしオープンに先駆け「牛宮城」公式HPが開設されると、ユッケ（100グラム）2800円、おひつご飯（1合）680円、特選ハラミ3,500円などの高価格ぶりにネットが反応。一部ユーザーから“値段高すぎ”と批判の声が上がる事態となった。
オープン前の状況ではあるが現在googleの「クチコミ」には100件以上のレビューが投稿されており、「行ったことないけど最低な店」「白米食べにいきたい」「肉がめっちゃ硬そう」と星1つをつける心無いイタズラ投稿が散見されている。
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■予約は殺到状態
一方で、その状況に目も当てられなくなった別ユーザーが「ここは鬱憤晴らしの場所じゃない」「必死な想いで関わってる方、生活を懸けている方がいます」「期待を込めて」と星5評価で返すケースもある。それゆえ均衡が保たれ、平均の星は2.6と可もなく不可もなくという数字を維持している。いずれにしてもこれら数値は正当な味やコスパの評価でないことは明白だ。
27日、記者が店の予約をとろうとすると3月はほぼ事前予約で埋まっており、かろうじて「すき焼き」メニューで3月22日に席が確保できる状況だった。以前として注目度が高い「牛宮城」、これからは味と値段でアンチを黙らせることができるかが鍵になりそう。
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（取材・文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）
