ロバート馬場の“チャーハンの作り方”が簡単なのにスゴい… 「ガチでウマい」
ロバート馬場が10歳から作っているというチャーハン。シンプルなのにウマい。
■シンプルでどこか懐かしい味
具材は卵だけのシンプルなチャーハン。酒を入れたことで水分が加わり、パラパラでいながらしっとりに仕上がっている。
ほとんど調味料が入っていないため、非常にシンプルな味わいだが、「白身」「黄身」「白身&黄身」の3種の卵が楽しめる奥深さもある。
ここにあんかけをかけてもよし、キムチをのせてパンチを効かせてもよし。このチャーハンを基準にして具や調味料を足していけるような一品だ。
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■味変のおすすめは…
ある程度食べたら味変をしてみよう。馬場家定番の食べ方は、チャーハンの少し醤油を垂らすのだとか。それでも飽きたら、漬物や明太子などを追加するとより楽しめるという。
そこで記者もオリジナル味変にチャレンジ。紅生姜、キムチなどいろいろ試して行き着いたのは、カルディの「青いにんにく辣油」。にんにく、青唐辛子、ごま、わさび菜、かつおだしなどが入っていて、さっぱりと和風らしさを感じられる「食べるラー油」だ。
ピリッとした辛さと、卵チャーハンの相性が抜群。チャーハンがシンプルだからこそ何にでも合うため、好きなモノをトッピングしてみてほしい。
動画のコメント欄では、「この作り方がダントツで美味しかった」「自分で作ってこんなにパラパラなチャーハン作れたことなかったので感動」「これガチでうまい!」と絶賛するコメントが相次いでおり、動画は22日時点で約200万回再生されるほど話題を呼んでいる。
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■10歳から作っている卵チャーハン
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)