マツコ、理想の未来図を熱弁 東京から離れた山中で「ヒゲボーボーで全裸で」
まもなく50歳を迎えるマツコ・デラックスがハリセンボンと「理想の将来」について語り…。
14日放送『マツコ会議』(日本テレビ系)に人気女お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが出演。50歳を目前に控えたマツコ・デラックスと将来について語り合った。
■将来は3ヶ月ずつ…
結成20年目のハリセンボンが、今後の仕事・私生活の展望をマツコと語っていったこの日の放送。
40歳になり、将来についてより深く考えるようになったという近藤は、「50~60歳になったときに、3ヶ月ごとぐらいに(住む)場所を移動したいんですよ」と吐露。
遊牧民のような生活ではなく、日本やハワイ・ロサンゼルスなど3ヵ月ずつ生活拠点を変えながら仕事をしていきたいと近藤は力説した。
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■マツコの理想は?
あくまでも「ゆっくりして過ごしたい」、旅行の延長のような感覚だと近藤が解説すると、マツコも「私も1ヵ月に10日ぐらい稼働するだけでいい」と自身の理想の未来を語っていく。
「東京から2時間ぐらいは行きたいわね、そういう山のなかとかにさ家を作ってさ、ヒゲもボーボーで全裸で、そこで3週間ぐらい誰も来ることなく過ごすわよ」と理想の生活に言及。
仕事の前に「身綺麗にして、また東京で10日間ぐらい頑張って仕事して、また戻って、3週間後に備えて廃人になっていく。その繰り返しをしたいなってずっと思ってるのよ」と笑った。