吉高由里子、大河『光る君へ』主演で予習のため京都へ 「本当にお勉強だから」
吉高由里子が2024年から放送予定の大河ドラマに向け、紫式部ゆかりのある京都の名所を巡った。
女優の吉高由里子が15日、自身の公式ツイッターを更新。2024年から放送予定の大河ドラマ『光る君へ』に向けて、京都について学んでいることを明かした。
■大河ドラマの予習で京都へ
吉高は「お勉強お勉強っと。全然美味しいもの目的じゃないから、紫式部のお勉強なんだから」と、自身が主演を務める2024年から放送予定の大河ドラマに向けて京都について学んでいることを告白。
続けて「しっかりご飯屋さんとか予約して行ったりしてるけど、本当にお勉強だから。か、観光とか…ご、ご飯目的とか、そ、そんなんじゃないから」と、ユーモアなコメントを添えた。
学習目的を兼ねての京都観光を楽しんだのか、最後は「うん、京都、最高」と投稿を締めくくっている。
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■平安時代舞台に権力闘争描く
吉高が主演で2024年からの放送を予定している大河ドラマ『光る君へ』は、光源氏などが登場する『源氏物語』を書き記した紫式部を主役に平安時代中期を描いた作品。
脚本を2006年放送の『功名が辻』以来となる大石静氏が手掛け、権力闘争を中心とした戦闘シーンを描かない作品となるという。