豪華アスリートゲストに中田浩二氏が出演決定 『オールドルーキー』第6話に登場
7日放送『オールドルーキー』第6話では中田浩二氏ら豪華アスリートゲスト4人が出演し、ドラマをさらに盛り上げる。
■“中田ならでは”の役で出演
鹿島アントラーズで長年活躍し、5度のJ1制覇に貢献した中田氏。日本代表では57試合に出場し、フランスやスイスでもプレーを経験している日本サッカー界のレジェンドだ。
2014年に現役を退いてからは、鹿島アントラーズでビジネス面からクラブをサポートしていく役割であるクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)に就任。“セカンドキャリア”で新たなチャレンジをし続けている。
そんな鹿島アントラーズを語るには欠かせない存在である中田は、第6話で“中田ならでは”の役で出演する。
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■セカンドキャリアがテーマ
ドラマ初出演となる、中田氏からコメントが到着した。
中田氏:今までもそうでしたが、なかなかドラマに出られる機会はないので、出演の話をもらった時は率直にうれしく思いました。この作品はアスリートのセカンドキャリアがテーマですが、なかなかスポットライトが当たりづらい内容なので、このドラマを通して色々な人に知ってもらうという意味では個人的には良かったと思います。
ドラマの主人公とは少し道は違いますが、自分も現役引退後に鹿島アントラーズでセカンドキャリアを歩み、現役選手にとっても“セカンドキャリアはそんな簡単じゃない”という目線で見られますし、色々な意味で良かったです。
実際にお芝居をしてみて、もうちょっと上手くできると思いましたが、意外と難しかったです。正直、もっと自然にできると考えていましたが、妻(長澤奈央)にちゃんと指導してもらえば良かったと思いました(笑)。