宮下草薙・草薙、裸NGの理由を赤面告白 『24時間テレビ』裏で「芸人も救えない」
仕事に関してNGが多い宮下草薙・草薙航基だが、『お笑い向上委員会』で裸NGの理由を語り…。
■披露する流れに
相方の宮下は「そんな隠すような、じゃないと思うんですけど」と指摘。ここで出演陣が乳首を出せるか草薙に交渉すると、草薙はイヤがりながらもTシャツをめくり、乳首を指で隠した状態になる。
山本リンダの名曲『狙いうち』のリズムに合わせて、勢いで披露すればいいのではとの提案があったが、草薙は指で隠したまま踏ん切りがつかず、「あー、あー」と悶えるばかりでなかなか披露できない。
この姿にFUJIWARA・藤本敏史から「感じてるみたいになってる。草薙あかんて、おばさんが感じてるみたいになってるから。1番恥ずかしい今が」とツッコミが飛んだ。
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■視聴者の声は?
草薙に無理をさせないよう、「かわいそうに」とここで一同がストップ。陣内は「最低の番組やなコレ」と苦笑、さんまも「俺ら、地球どころか芸人も救えないもんな」と『24時間テレビ』にかけて笑いを誘った。
草薙のコンプレックスである裸・乳首NGが取り沙汰された今回の放送。視聴者は「草薙は男性だって裸が恥ずかしい人もいるっていうのを声出せる初めての芸人だと思うからそれでいいよ」「草薙さん乳首見せてないのに見せるより面白かったな」といった感想を寄せている。
また『24時間テレビ』では草薙の親友・EXITの兼近大樹がチャリティランナーを務めているため「そうか親友が24時間テレビで走ってるなか草薙は乳首NG克服しようとしてたのか」「兼近さんマラソン応援されてるなか、草薙さん乳首出すこと応援されてるのおもしろすぎ」との声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)