自分で自分に腹が立つ 約3割の人が経験したことがある残念な失敗とは…
本屋で新刊をみかけていそいそと購入するも、帰宅すると本棚にすでに同じモノが並んでいてガックリ…。
■同時に何種類も雑誌を買うと混乱する
推しが出ている雑誌はほとんど購入するという40代の女性は「新曲やドラマ出演などで推しがいろんな雑誌に出ている時期は、何誌も買うのでダブってしまうことがあります。1冊は保存用にすることで納得していますが…」と、同時期にほしい雑誌がいくつもあると間違えてしまうことがあるという。
確かに、ドラマやイベントに出演するなど、好きな俳優やタレント・歌手の特集が各誌で組まれていると、彼女のようにどれを買ったかわからなくなってしまう…という人もいるかもしれない。
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■蔵書を管理できるアプリがあった
さまざまな便利アプリを紹介しているインターネットサイトなどでは、そんな失敗をなくしてくれる蔵書管理や読書記録に便利なアプリを紹介しているものもある。
バーコードを読み取るだけで読んだ本や読みたい本を管理でき、新刊が発売されると通知でお知らせしてくれるものや、図書館を利用する人向けに過去の読書履歴や貸出・返却日を管理できるものなど、ユーザーの利用方法によって違った機能を持つ便利なアプリは意外とたくさんあるようだ。
うっかりミスをなくすためには、こういった便利アプリを利用してみるのも1つの手かもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)
対象:全国10代~60代男女1,312名 (有効回答数)