堀江貴文氏、ジムで求められるマナーに辟易 世間のコロナ対策に私見
堀江貴文が、ジムでの注意書きの内容に注目。「コロナ対策」について心境を明かした。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が29日、自身の公式ツイッターを更新。ジムにあった注意書きを見て心境をつぶやいた。
■コロナ対策は「茶番」
以前、コロナ対策をつき詰めることを「茶番」と指摘した堀江氏。その後も、バイキング形式の食事でのマスク・手袋着用ルールに苦言を呈し、マスク着用を強制する航空会社の業務方針に指摘するなど、厳しい目を向けている様子を見せてきた。
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■ジムの注意書きに注目
この日は、ジムの注意書きの写真がアップされた投稿を引用リツイート。
そこにはジムでのマナーを周知する張り紙が写され、「スタッフからご利用の方にお声かけするランキング」と男女別に分けて記載されていた。
男性側では「水風呂にもぐる」が1位に、「ドライヤーで頭以外を乾かす」が2位になっていた一方、女性側は「浴室での会話」「パウダールームでの会話」と、会話に関する内容が並んでいる。
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■会話NGに…
会話の制限を告げる内容に堀江氏は、「会話NGってどんだけ、、、」と反応し、「プライベートジム以外行きたくなくなるわ」と、自身の気持ちをつづっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)