上原浩治氏、阪神タイガースのCS敗退要因を解説 「打線がちょっと…」
スワローズに3連敗でCS敗退となったタイガース。上原氏が見た「要因」とは。
■阪神の敗退要因は?
関口は「上原さん、阪神はなにがいけなかったんですか。ピッチャーが良いって言ってたのに」と質問する。
上原氏は「最終戦は自滅だと思いますね。あの内野安打1本で5点ですからね。打線も3点以上取ってないんですよね。ファーストステージでも、対横浜相手にもそうですし」と指摘。
さらに「いくらピッチャーが良くても打線が打たないと。点取りゲームですから。打線がちょっと弱かったかなという感じですね」と話した。
■プレッシャーが掛かりっぱなしに
独自分析した上原氏に関口は「じゃないとピッチャーも安心して投げられないね」と声をかける。同氏は「ずっとプレッシャーが掛かりっぱなしで投げるので、結構きつくなりますよね」と話していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)