TKO木下、騒動触れる自虐ラップを後輩に披露 「松竹ヤメた、いやクビだ」
2020年に松竹芸能を退所したTKO・木下隆行が自虐ラップを披露。“あの騒動”を歌詞にのせて…。
■止まらない自虐ラップ
対戦後、後輩のみなみかわに「ホントに成長したな」と称賛を贈り力強く握手した木下。決勝の相手・R藤本には、退所後の寂しい芸能活動を自虐ラップで伝えていく。
「松竹をヤメた、いやクビだ」「私は1人、ギャラ交渉も請求書も1人で書く」「私は服のブランドを立ち上げた、しかし誰が買うってんだ」と嘆き、投資トラブルで同じく事務所を退所した相方・木本武宏に触れる自虐ラップで場を盛り上げた。
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■優勝は…
対決はベジータに絡めて見事な韻を踏んだR藤本が勝利し優勝となったが、「勝ちはしたが、こんな悲しいバトルがあるのかと…」と総評して笑いを誘った。
木下の登場に視聴者からも多くの感想が。「TKO木下さん最近松竹後輩と共演多いな」「最近シークレットでよく見がちな気がする」と騒動を反省した木下のテレビ・メディア出演が増えている点を指摘する声もある。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)