ふかわりょう、政府税調のEV車走行距離課税案に異論 「消費税が…」
ふかわりょうが政府税制調査会が検討のEV走行距離累進課税制に異論。
■ふかわが持論を展開
ふかわは「メンテナンス、海外に比べて日本ってちゃんと安全面とか、気を配るのも大事ですけども、お金はかかるじゃですか、コストで」と指摘する。
そして「そんななかでガソリンも上がるし、しかも消費税が今の課税されたトータルにかかるから、これは些細なことではありますけど、日常使う側からすると、やっぱり二重課税の側面があると感じてしまうんですよね」とコメント
さらには「それはもう、あれ(ガソリン)は必要な人にとっては水の値段と一緒ですから。そういうところもね、ちょっと気になるところあります」と話した。
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■6割弱「日本は税金高すぎ」
距離に応じた自動車税の導入については物価高や賃金が増えない現状で、さらに庶民を苦しめるものになるだけに、ネット上でも反対の声が目立つ。
Sirabee編集部が2019年の消費増税時、全国の20~60代の男女1,589名に実施した調査では、56.0%が「日本は税金が高すぎると思う」と回答した。
ふかわや安東が指摘した「走行距離に応じた税金」の問題点に、視聴者からも納得の声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)