「入浴剤」おすすめ3選 おうちのお風呂で温泉気分を味わう
おうちのお風呂で温泉気分が味わえる入浴剤。各地の温泉を手軽に楽しもう。おすすめを紹介。
1日の疲れを取り、体を温めてくれるお風呂。バスタイムは日本人に生まれてよかったと思う瞬間だ。お湯に香りや色がつく入浴剤を使えば、雰囲気も出て温泉に行った気分になれる。
保温や保湿を促進するものもあり、毎日の入浴がますます楽しみに。そこでAmazonからおすすめの入浴剤を紹介しよう。
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■ここちバス 日本の名湯
「ここちバスの日本の名湯」は、日本の名湯17種類が楽しめる入浴剤。開発者が温泉地を直接訪れて、温泉分析表をもとに研究開発した本格的な商品だ。
行ってみたかったあの温泉におうちでゆっくり浸かれる。56包と大容量タイプなので、毎日日替わりで各地の温泉を堪能しよう。
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■元気移人研究所 湯田の湯
元気移人研究所から出ている「湯田の湯」は、山口県の湯田温泉の素。開湯600年前、山陽路随一の名湯、さらに美肌の湯といわれる湯田温泉は無色透明だ。
アルカリ性の天然温泉で、肌によく馴染み湯上がりはすべすべに。約10回分使えてお得。
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■岡本屋 別府明礬温泉 湯の花
岡本屋の「別府明礬温泉 湯の花」は、別府明礬温泉の純度100%の湯の花。湯の花とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものをいい、温泉の成分が凝縮されている。
礬温泉特有の温泉成分を多量に含んだ青粘土を、湯の花小屋とよばれる藁葺きの小屋の中に敷き詰め地中から噴出する熱蒸気を浸透させて結晶を作る。国指定の重要無形民俗文化財に指定された製造技術で作られたものだ。
入浴剤を使って、おうちで各地の温泉にゆっくり浸かろう。
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(文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)