バカリズム、梨泰院転倒事故に意見 「みんなが行かなきゃいいのに…」
バカリズム自身も「ハロウィンのときは渋谷に近付かない」と、決めているそうで…。
■「ちょっと災害ぐらいの感覚」
事故から1週間経ってなお、波紋が広がっているこの事故。一方でスタジオでは、司会の東野幸治がバカリズムに対して「いかがですか? このニュース聞いて…」と、この事故について尋ねる。
するとバカリズムは「僕はもう、そもそもこのハロウィンに仮装して集まる人の感覚が全く理解できないので…」と返答。その上で、ハロウィンには渋谷にも多くの人が集まったことを踏まえて「だから何となく僕の中では、ちょっと災害ぐらいの感覚というか…」と語った。
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■「嵐の日に海に近付かないのと一緒」
さらにバカリズムは「たとえば嵐の日に海に近付かないのと一緒で、『ハロウィンのときは渋谷に近付かない』っていうふうに思ってるんです」と話し、もともと危険視していることを明かす。
そして「だからまぁ、警備のこともいろいろやってかなきゃいけないんでしょうけど限界はあるから…」と語ったバカリズムは、人が集まるハロウィンといったイベントに対して「だったらもう『みんなが行かなきゃいいのに…』っていう、そっちに呼びかけたほうが早いんじゃないかなっていうふうに思います」と意見した。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)