霜降り・粗品、発案した新競技“ミドル早食い”に挑戦 せいや「昼飯やん」
霜降り明星・粗品が、牛丼の早食いに挑戦。ファンから「早食い企画再開してくれるのアツい」と反響も。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやが6日、コンビのYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』を更新。粗品が新たに考案した新競技“ミドル早食い”に挑戦した。
■早食いの記録更新に挑戦
これまでにYouTubeチャンネルの企画で、牛丼の早食いに挑戦していた粗品。今回の動画では、はじめに前回の記録26.4秒の更新に挑む。
スプーンで牛丼をほぐし、生卵をかけて準備完了。相方・せいやが時間を計るためにスマホを持ち、「よーい、スタート!」と声を上げる。
始まった途端に、勢いよく牛丼を口にかきこむ粗品。せいやは、「うわっ! 早っ! えっ?」と、そのスピードに驚くも、「うわー! きったねぇ」と言い、粗品は思わず吹き出しかける。
その後も必死に牛丼を口に入れ「ごちそうさまでした!」と食べきったが、結果は35.36秒となり、記録を更新できずに終わった。
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■“ミドル早食い”を発案
早食いは残念な結果となったが、粗品は「ちょっと今のじゃ消化不良やから」と言い、もう1つ牛丼を取り出す。
「次は競技変えるわ」「ミドル早食いに挑戦したいと思います」と、新競技を発案。「競歩みたいなもんです」「走らんから決して」「危なくないぐらいの限界を目指す」とミドル早食いの説明をした。