今田美桜、上京当時はベッドが届かず“ダンボール”で就寝 「意外と暖かい」
上京したての“甘酸っぱい”失敗エピソードを告白した今田美桜。「後回しにしてしまう性格で…」。
女優の今田美桜が15日、都内で開催された「博多あまおう 20周年プレスイベント」に出席。博多あまおう“20”周年にちなみ、20にまつわるフリップトークを実施した。
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■「博多あまおう大使」就任式
福岡県・全国農業協同組合連合会福岡県本部 ・JA全農ふくれんいちご部会は、2022 年に「博多あまおう」が本格的な生産販売開始から20年を迎えることを記念したプレスイベントを開催。
同イベントに招いた福島県出身のタレント・今田の「博多あまおう大使」就任式を行うほか、HPなどで公開予定のCMを先行公開した。
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■スーパーにあまおうが並ぶと“ワクワク”
福岡県出身ということもあり、小さい時からあまおうを食べていたと話した今田は「今でもスーパーにあまおうが並ぶと『そんな時期か…!』ってワクワクします!」と目を輝かせた。
「博多あまおう大使」に就任した感想については「大役をいただいたなと思っているのですが、すでに全国のみなさんに愛されていますし、大好きないちごだと思うんですけど、さらにみなさんにあまおうの良さを届けられるように『博多あまおう大使』として頑張りたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします!」と述べた。
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■上京初期はダンボールで寝ていた
また、同イベントの内容にちなみ、20にまつわるフリップトークを実施。20歳の時の思い出を聞かれると「上京する時の事前準備が甘すぎた」と回答。
「19、20歳くらいで上京したんですけど、上京するならいろいろと必要じゃないですか。でも、後回しにしてしまうタイプで、ベッドを頼むのが遅すぎて(東京に)着いた時に届かず、しばらく荷物を入れていたダンボールで寝ていました(笑)」と明かした。
司会から、寒くなかったのかと問われると「寒くなくて、意外とダンボールって暖かいなと思ったんですけど、腰が痛かったですね。アホだなって思いながら寝ていました。今となってはいい思い出ですけど、甘かったなと思います。甘酸っぱい思い出です」と回顧した。
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■いろいろな人に愛されるように
さらに、芸能生活20周年はどのように迎えたいかという問に対しては「あまおうみたく」と回答。
「あまおうは20周年を迎えられているということで、こんなにたくさんの人に愛されているのって本当にすごいことだと思います。(20周年を迎えるのは)10年後くらいなんですけど、本当にどうなっているかわかりませんが、あまおうみたくいろいろな人に愛されるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)