長嶋一茂、共演のホラン千秋をガチ狙い? 恋心指摘され「いい加減にしろよ」
『出川一茂ホラン☆フシギの会』で心理テストを実施。長嶋一茂のホラン千秋ヘの思いが明かされ…。
8日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で同番組レギュラーの長嶋一茂の秘めた思いが判明し、共演のホラン千秋・出川哲朗らから驚きの声が漏れた。
■心理テストを紹介
世の中の不思議な現象や科学などを一茂・出川・ホランに紹介、実際に検証しながら自由なトークを展開していく同番組。今回は「言葉を並べただけでその人のことがわかる心理テスト」が紹介される。
「美しい」「有名だ」といった形容詞・形容動詞を8個記入、続けて隣り合ったワード2個から連想するワードを記入、それをトーナメント式で繰り返すと1個のワードにたどり着く。この1個のワードが「その人の心を支配してるもの」で、3人は内容を知らずに同テストに挑戦していた。
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■一茂は「酔いつぶれる」
思いついた形容詞・形容動詞を組み合わせてワードを作る作業は「かなり無理がある」「無理やり連想する」ため、「その人の無意識領域にあるモノが投影される」と心理学者が言及。出てきたワードは「それを求めている」「それが怖い、憎んでいる」両方の可能性があるという。
そのなかで一茂の心理テストには「キレイだ」「真面目だ」からホランの名を連想。最終的には「酔いつぶれる」とのワードが導き出される。
酒は好きだが酔いつぶれるまでは飲まない、酔いつぶれたい願望があると一茂は主張。酔いつぶれたところを、その店のキレイな女将に「ここに泊まっていくー」と甘えたいと笑いながら語った。
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■ダークな本音?
「泊まったことがない」と嘆く一茂に、心理学者は「ホラン」と「酔いつぶれる」がつながっていると指摘。一茂の「ダークな本音」が出ているのではと分析する。
出川は「これこそ本音が出ちゃってる」と熱弁。番組内で一茂がホランをイジりがちだと触れ、「やっぱ根本は好きなのよ」と推測した。
ホランから「私のこと、好きなの?」と熱視線を受けた一茂は、赤面しながら「収録のあとでホランちゃんしかいかなったのよ、女性が」「5分一緒にいたら惚れちゃうのよ、女性って」と反論したが、心理学者から「強く否定するときってじつは当たってる場合が多い」と切り捨てられた。
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■からかわれる一茂
ホランから「全然目を合わせないじゃん」「私に酔わないように気をつけて」とからかわれた一茂は「いい加減にしろよ」と照れ笑い。心理学者も「気をつけたほうがいい」「酔いつぶれちゃう」と助言を贈る。
あくまでも心理テストの結果だが、一茂のホランへの本心が垣間見えた今回の放送。視聴者も「狙ってるのか…」と興味津々だった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)